みなさんの手元に“何となくたまっているPontaポイント”ってありませんか? どうにかしておトクになるならつかってみたいけど、そもそもPontaポイントってどんなものなのかわからない……と、ポイ活に踏み出せていない人も多いはず。
そんな方には、まずはポイ活を始める準備、そう「ポイ活じたく」が必要です!
この「ポイ活じたく」という記事シリーズでは、Pontaポイントのポイ活に必要な知識を網羅することでみなさんのポイ活デビューをお手伝い。すべて読み終わる頃には自然とポイ活できるようになっています。
第1回はPontaポイントについておさらい。知っているようで知らない基礎知識、きっちり押さえておきましょう!
Pontaポイントって何?

Pontaポイントは、全国のPonta提携社やネットサービスで利用できる共通ポイント。Pontaカード、またはスマホアプリがあれば「ためる」「つかう」ができるようになります。
2020年5月には、Pontaポイントを運用する株式会社ロイヤリティマーケティングとKDDIが業務提携を結び、各種auサービスでたまるポイントが「Pontaポイント」に統一されました。これを機にPontaポイントを意識するようになったauユーザーは多いはず。
Pontaポイントってどれくらい便利なの?

やはりポイ活で大切なのは利用できるお店の多さ。Pontaポイントといえばローソンが真っ先に思い浮かぶかもしれませんが、もちろんそれだけではありません。
スーパーマーケットに飲食店、百貨店、ネット通販まで、なんと全部で142社、26万店舗もあるのです!
※2022年6月1日現在 [参考]ポイント事業|株式会社ロイヤリティ マーケティング
主なPonta提携社・サービス
- ローソン・ローソンストア100
- リクルートサービス(じゃらん、ホットペッパービューティー・グルメ)
- トモズ
- ケンタッキー・フライド・チキン
- ゲオ
- au PAY
- au PAY マーケット
※リクルートサービス、auサービスでたまるPontaポイントは、一部、期間限定のポイントがあります。
たまる・つかえるお店は全国津々浦々。Pontaのマークが目印です。さらに、auサービス含むネットサービスのラインナップも充実。自分にとって利用しやすい場所が必ず見つかるので、どんな人でもポイ活しやすいポイントなのです。
また、つかうときは1Pontaポイント=1円相当で一律ですが、たまるポイント数はお店によって異なります。自分のよく行くお店はどうなのか、以下のリンクで確認してみてください。

次回は「Pontaアプリ」について。キホンのキが押さえられたところで、ためる準備をしていきますよ~。
※掲載内容は2022年6月1日時点のものです。
ライター:立花すだち