
ポイ活は怪しい? 悪質なポイントサイトの見分け方を解説&オススメのサイトとは
2023/08/10
ツイート気軽に始められる節約・手軽なお小遣い稼ぎとして、老若男女問わず人気のポイ活。しかし、一部の高収入を謳う過激な広告や悪質サイトのせいで「怪しい」と感じてしまい、足踏みをしている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、悪質なポイントサイトを見分ける方法とこれからポイ活を始める方にオススメなポイントサイトをご紹介します。最後まで読めば、安全にポイ活を始められますよ。
悪質ポイントサイトを見分ける方法
① 運営元を確認する
もし運営元が分からない場合は注意が必要です。その理由として突然サイトが閉鎖してしまう、運営会社が倒産してしまうということが起こりうるからです。そうなると、ポイントをためるためにかけた時間、努力は全て水の泡に……。
そうならないためには、信頼ある有名企業が運営しているサイトを選ぶこと。その中でも人気の高いサイトを探したいなら、会員数も一緒に確認することをオススメします。
② ポイントの種類を確認する
ポイントには様々な加盟店で利用できる共通ポイントと、サイト・運営企業独自のポイントの2種類があります。
独自ポイントを利用するにはギフトカード、その他共通ポイントと交換する必要がありますが、悪質サイトの場合、最低交換金額を高めに設定していることが多いです。なかにはポイントに1週間程度の有効期限を設けていることもあり、最低交換金額分のポイントがたまった頃には有効期限が切れていた……なんてことも珍しくないのです。
そうならないためには有名共通ポイントが獲得できるサイトを選びましょう。共通ポイントであればそのまま加盟店で利用できますし、ポイントを交換する手間もありません。
③ 無料案件があるか
安全なサイトには有料案件以外にもアンケートやゲーム、クイズなど無料でポイントを獲得できるコンテンツがある一方で、悪質サイトは利益重視のためいきなり高額課金を要求することが多い傾向にあります。
「無料案件がない=悪質サイト」ではないですが、無料案件が多いサイトを選んだ方が無難でしょう。
ここまで悪質なサイトの見分け方を説明してきました。なかには「見分ける基準は分かったけど、結局どのサイトがいいの?」と思っている方もいるかもしれません。そんな方にオススメしたいのが、公式サイトの「ポイントためる」です。
「ポイントためる」をオススメする理由
① 運営元がKDDIグループ
ポイントためるの運営にはKDDI株式会社が携わっています。KDDI株式会社といえば大手通信ブランド「au」を運営している大手企業で、誰もが一度は聞いたことがあるはず。
さらに、ポイントためるの会員数は約1,000万人。数あるポイントサイトの中でもトップクラスの会員数を誇っています。有名企業が運営に関わっていて、多くのユーザーに支持されているなら安心ですよね。
ちなみに、KDDIと聞くとauユーザー向けのサービスだと思いがちですが、au IDさえ作成すれば誰でも利用できます。後述しますが、獲得できるのは人気共通ポイントなのでauユーザー以外でもしっかりメリットを享受できますよ。
② 獲得できるポイントが「Pontaポイント」

サービス名称でもあり、キャラクター(ポンタ)の名前でもあるPonta、一度は目にしたことがある方も多いかもしれません。そんなPontaが展開するPontaポイントの強みは利用範囲の広さ。スーパーマーケットから飲食店、ネット通販に至るまで、2023年8月現在合計189ブランド・計28万店舗※でつかえます。
※ 参考:ロイヤリティマーケティング – ポイント事業
有効期限もポイント加算日、または最後にポイントをつかった日から1年間なので、定期的につかえば消滅することはありません。
Pontaポイントについての詳しい説明はこちらのシリーズをご覧ください。
③ 無料でポイントをためられるコンテンツが豊富
脳トレでためる、CMでためる、ゲームdeチャンスなど、ポイントためるには無料でポイントを獲得できるコンテンツがたくさんあります。

数あるコンテンツの一つ「がっつりためる」のゲームアプリは、実際にプレイして指定された条件を達成するだけでポイントがもらえます。なかには1タイトルで9,000ポイント以上もらえるものも……!

がっつりためるの詳しい説明はこちら。
そのほかの案件も楽しんでポイントを獲得できるものが多いので、趣味や暇つぶしとして気軽に取り組むことができますよ。
安全なサイトでポイ活を始めよう
怪しいイメージを持たれることもあるポイ活ですが、信頼のあるサイトを利用すれば安全にポイントをためることができます。
上記の見分け方、または「ポイントためる」を利用して、安全安心なポイ活ライフを始めましょう。
※掲載内容は2023年8月10日時点のものです。内容は変更になる場合があります。
ライター:古賀まめ太