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一番ラクなため方って何?ズボラな性格でもストレスなく続けられるポイ活を調べてみた

一番ラクなため方って何?ズボラな性格でもストレスなく続けられるポイ活を調べてみた【気になるアレ】

何もせずにポイントがたまればいいのに。

趣味のカレーづくり以外はズボラなので、毎日そんなことを考えているのですが、みなさんも一度は思ったことがあるはず!……ありますよね?

いやいや、そんなことができれば苦労しないよ、と諦めるのは調べてからでも遅くない。というわけで今回は、手軽だけどポイントがたまる“棚ぼたポイ活法”を調べてきました。

調べるのはこの人

あったらいいな、こんなポイ活

と言っても、まったく何もしないとさすがにポイントがたまるわけはないので、できるだけ手軽な方法を模索してみます。

ただ、「とにかく手軽に!」ではあまりに漠然としすぎなので、いくつか条件を出して理想像の輪郭をはっきりとさせていきます。それがこちらです。

  • すぐに始められる
  • モチベーションに左右されない
  • ポイ活を意識しない行動
  • 直接的にポイントにつながる
  • でもポイントはたまる

ないない尽くし。いやぁ、我ながらわがままな話ですが、条件を挙げていくとなんとなくゴールが見えてくるもの。検索を駆使しながら、自分のポイ活を注意深く見直していくと……、ありました!答えは遠くにあるわけではなく、普段つかっているau PAY アプリにあったのです!

実は損してたかも……

au PAY アプリのどこに何があったかというと、ホーム画面のここ。ひょっこり顔を出しているモバイルSuicaです!

au PAY アプリのホーム画面にあるモバイルSuica

どこからか聞こえてくる「え、今さら?」という声。ええ、おっしゃる通り今になってようやく目に留まったのです。

というのも、私かなりのアナログ人間でして、電車移動はこれまで現物のSuica一択。特に不自由を感じなかったので、モバイルSuicaに移行するという選択肢も持たないまま、つかい続けていました。

でも、今回調べてみたら、au PAY 残高からチャージすると200円ごとに1Pontaポイントがたまるらしい。交通費の一部が自動的にポイントとなって手元に戻ってくる。こんなラクなポイ活を知らなかったなんて……!不自由こそしていなかったけど、しっかりポイントを取り損ねていたことにようやく気づけました。

後悔がないと言えば嘘になりますが、始めるのに遅すぎることはないはず。モバイルSuicaはau PAY アプリ上で発行できるから、早速モバイルSuicaデビューを果たしました!

モバイルSuicaはau PAY アプリ上で発行可能
晴れてモバイルSuicaデビュー!

ただこちら、AndroidのみでiPhoneではできないことだそう。幸いAndroidなので活用して、快適なモバイルSuicaライフを謳歌したいと思います!

さらにレベルアップ

無事、交通費の一部を自動的にポイントにするという夢の手段を(今さら)手に入れて喜んでいたところ、パッと目に入ったのがこちらの記事。

「無理ないポイ活をする」と宣言しているぽん吉先輩が、ポイント運用を続けていました。

ポイント運用はラクなポイ活の代名詞的存在。たまったポイントを追加するだけで、あとは勝手に運用してくれるという代物です。

手軽さに感度が高い私、すでに取り入れたことがあるのですが、最近は運用しておらず……。というのも、ポイントが増える可能性もあれば減る可能性があるのがポイント運用。日々のポイント増減チェックに疲れて、そっと足が遠のいていました。

それをなぜ掘り起こしたのかというと、ぽん吉先輩も同じ状態になり、ポイント運用の担当者にアドバイスをもらっていたから。記事によると「一喜一憂せず、定期的にポイントを追加する『積立投資』がオススメ」とのこと。

たしかに。やめてしまった理由は、ポイント運用との距離感を見誤っていたからかもしれません。無心になって預けるだけだと思えばできる気がします。

というわけで早速、ポイントを追加。またひとつズボラなポイ活を身につけました。増えるかな?ワクワクす……いやいや、一喜一憂しない。無心無心。

一喜一憂せず、定期的にポイントを追加する「積立投資」がオススメ
以前追加していたポイントに加えて、500ポイントを追加

二重取りがラクラク

最後に、Twitterでこんなありがたい情報を見つけたのでご紹介します。

au PAY公式アカウントのこちらのツイート。


ローソン店舗ではPontaカードを提示せずとも、au PAY決済だけで二重取りができるようになっていたのです! 知っていました?

二重取りが大事とわかっていても、ポイントカードを提示するのが面倒でポイントを取り損ねることありますよね。ローソン店舗に限ってはそれがなくなるのです。

知らなくても二重取りができますが、知っておけばちょっとうれしい情報。これまでよりローソンの利用頻度が増えるかもしれませんね。

ヒントは身近なところに

今回調べてみてわかったのは、単なる思いつきでも調べてみると、何かしら収穫があるということ。

そして、そのヒントは意外と身近なところにあるということ。「もっとラクにためたいな」と思ったときは、自分のライフスタイルや日々のポイ活を見直してみるといいかもしれません。

とりあえず私は、ローソンを今まで以上にありがたく利用しながら、交通費でコツコツためていこうと思います。また手軽なポイ活を思いついたら紹介しますね。ではまた次回!

※掲載内容は2022年12月9日時点のものです。内容は変更になる場合があります。

ライター:橋太郎