auのiDeCoならポイントたまる

早く始めたほうがおトク!auのiDeCoならポイントたまる

年を経るごとに募っていく老後への不安。「人生100年時代」という言葉をよく耳にするように日本人の平均寿命は延び、老後の期間も長くなっています。安心して老後を過ごすために、お金の準備はしておきたいですよね。

そこで紹介したいのが「auのiDeCo」。資産形成とポイ活が同時にできるサービスです。始めるのが早ければ早いほど資産もポイントも増えておトクですし、安心して老後を迎える準備ができます。「iDeCo」がよくわかっていない人もこれを読んで、基礎からしっかり理解していきましょう。

そもそもiDeCoとは?

「iDeCo(イデコ)」とは、個人型確定拠出年金の愛称。公的年金とは別に自分で掛金を積み立てて、資金を運用できる私的年金制度です。

資産形成の方法としてはNISA(少額投資非課税制度)もよく聞くかと思いますが、制度として違いがあります。

画像:<iDeCoとNISAの違い>目的:i→老後の資金 N→結婚資金、教育資金、住宅購入資金/投資期間:i→加入時~60歳まで(22年5月~65歳まで) N→一般NISAは5年、つみたてNISAは20年/節税メリット:i→拠出額が全額所得控除に・運用益は非課税・受取時に控除あり N→運用益は非課税/換金:i→原則60歳まで不可 N→いつでも可能

老後の資金準備が目的なら、非課税での投資期間が年単位で決められておらず、60歳まで確実に資金を確保できるiDeCoを選ぶべきと言えるでしょう。

ここで、表にある「節税メリット」についてもう少し詳しく説明します。iDeCoを始めると、3つのタイミングで税制優遇が受けられるのです。

  • 積み立て

毎月積み立てる掛金が全額所得控除となり、所得税・住民税の負担が軽くなります。つまり、収入の中からiDeCoで積み立てた金額分は税金の対象外になるということです。

画像:iDeCoに加入しないと収入金額すべてに税金がかかるが、加入した場合は収入金額の中でiDeCoで積み立てた分は税金がかからない
  • 運用中

通常、投資信託を運用して得た利益には20.315%の税金が発生しますが、iDeCoの運用で出た利益には税金がかかりません。

画像:<10,000円の利益が出た場合>通常は税金2,031円(税率20.315%)がかかるので運用益は7,969円となるが、iDeCoは10,000円まるっとそのまま運用益となる
  • 受け取り

受け取りは2つの方法から選ぶことができますが、どちらの場合も税制優遇が受けられます。
年金として分割で受け取る場合は「公的年金等控除」として一定金額が控除され、一時金としてまとめて受け取る場合には「退職所得控除」として、積立期間に応じて税負担が軽減されます。

こうした節税メリットを受けながら資金を蓄えられるiDeCo。早く始めるほどそのメリットは大きくなります。始めるならいまがいちばんおトクということですね!

iDeCoの良さがわかったところで、出てくる疑問。それは「一体どこでiDeCoを始めればよいのかわからない」というものではないでしょうか。

そんなあなたにオススメしたいのが「auのiDeCo」。多くの人に選ばれる理由をお伝えします。

「auのiDeCo」が選ばれる理由

①毎月Pontaポイントがたまる!

auのiDeCoで投資信託を保有すれば、銘柄と運用残高に応じて毎月Pontaポイントが還元されます。しかもau通信契約がある人は還元率が高くなるので、ポイ活中のauユーザーにはとくに選ばれているのです。

画像:<auのiDeCo加入期間ごとの累計還元ポイントをグラフ化>40年で累計33万7,789Pontaポイントもらえる!
「auの通信契約あり」の方がauスマート・プライムを毎月23,000円積み立てた場合(月間の平均保有残高が1年間変動しなかったと仮定して算出)。

※還元率は「auの通信契約あり」が0.10%、「auの通信契約なし」が0.05%です。今後、変更となる場合があります。
※povo1.0、またはUQ mobile(5G対応料金プラン)の契約者は「auの通信契約あり」と同等の還元率となります。今後、適用条件は見直しとなる場合があります。
※povo2.0、またはUQ mobile(4G LTE料金対応プラン)の契約者は「auの通信契約なし」と同等の還元率となります。
※積み立てた投資信託は年率3%の複利計算をしています。

当然加入年数が長いほど累計の還元ポイント数は増えていくので、早く始めるほどポイ活的にもおトク。老後のお金もいまのポイントも増えていく、auのiDeCo最大のメリットですね。

②スマホで簡単に年金管理!

auのiDeCoアプリでは、運用シミュレーションから申し込み、運用状況の確認まで、運用に関するすべてを網羅。これさえあれば誰でも簡単に、安心して始めることができます。

とくに、運用シミュレーション機能ははじめての方にオススメ。利用を始める前に、60歳まで積み立てられる金額、節税できる金額、もらえるPontaポイント数を試算してくれます。

画像:iDeCoシミュレーション結果の一例

シミュレーション結果から運用目標を立てやすくなりますし、具体的に数字で見るとより老後のイメージがしやすくなりますよね。auのiDeCoアプリは無料で誰でもダウンロードできるので、ぜひためしにシミュレーションしてみてください。

③運営管理手数料が0円!低コストで運用可能

一般的に言われるiDeCoの注意点として、加入時と運用時に手数料がかかるという点が挙げられます。auのiDeCoでは利用者の負担を少しでも軽くするため、通常は運営会社に支払うべき「運営管理手数料」を0円に!

加入時と運用時にかかるのは、どの金融機関でも一律に支払う必要がある手数料だけ。auのiDeCoなら、コストは最小限で利用できるのです。

老後資金もポイントも。いますぐauのiDeCoを始めよう

何かと心配な老後生活ですが、不安を解消するためにはこうした備えが必要です。これを機に、老後について一度しっかり考えて家族と話してみてください。

老後資金もポイントもたまるauのiDeCoなら、スタートは早ければ早いほどおトク。「いつか」ではなく、いま動き出すことが大切です。

auのiDeCoについてもっと詳しく知りたい方は、以下のリンクからどうぞ。

※掲載内容は2022年3月28日時点のものです。内容は変更になる場合があります。

ライター:立花すだち