お待たせしました!ゲーム通信5月号のお届けです!
毎月100以上のタイトルの中からユニークでやりがいがあるゲームを紹介していますが、今回は誰もが一度は遊んだことがある定番ものをご紹介。
定番がゆえに最近遊んでいない人も少なくないのでは?これを機にもう一度ハマってみてください!
懐かしの地雷探しゲーム
ひとつ目は「マインスイーパCOMBO」。
マスに書かれた数字をヒントに、地雷を踏まないようにすべてのマスを開いていく、Windowsのパソコンに標準で入っていたあのゲームです。

選べる難易度は5段階。一度のプレイ中に2回までは地雷を踏んでもセーフなので初心者もプレイしやすいルールです。
それでも「難しくて一番簡単なのもクリアできないよ……」と思う(筆者がまさにそうでした)人もいるかもしれませんが、何度かやっていくとコツをつかんで意外とすぐに上達できます。
1プレイに少し時間がかかりますが、いい頭の体操になりますよ!
懐かしのトランプゲーム
ふたつ目もWindowsでおなじみの1人で遊ぶトランプゲーム、ソリティア。
「ソリティアグランデ」は、トランプを赤(ハートとダイヤ)と黒(スペードとクローバー)を交互かつ数字が連続するように並べ、AからKまで順にすべてのカードを集めていく、いわゆる「クロンダイク」です。

どこにどのカードを動かせるのかわからなくなったときはヒント(画面下の電球のアイコンをタップ)や一手戻す(ヒントの右のアイコン)を活用して、頭をひねりながらクリアを目指しましょう。
定番とあなどることなかれ。マインスイーパ同様、一度始めると思いのほかガッツリやり込んでしまうはず……!
白と黒つける頭脳戦
「オセロ Othello®」は、白と黒のコマを交互に盤上に置き、自分のコマで挟んだ相手の駒を裏返しにして最終的なコマの多さを競う……なんて説明せずとも知っていますよね。誰もが知るあのボードゲームです。

レベルは1〜10で、最高レベルは日本選手権クラスとのこと。ぜひ一度手合わせしてみてください。めちゃくちゃ強いです……。
余談ですが、「リバーシ」も基本的なルールは同じですが、オセロのほうは登録商標であることや、最初4マスに置く駒は右上・左下が黒で左上・右下が白、先手は黒など、明確なルールがあるなど、厳密に言えば別物だそう。
「ゲームdeチャンス」にはリバーシもあるので、デザインや操作性が好みな方を選んでみてもいいかもしれませんね。
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※掲載内容は2022年5月20日時点のものです。内容は変更になる場合があります。
ライター:橋太郎