ポイ活と聞くと、主婦がやるものというイメージを持つ方もいるかもしれません。しかし実際はサラリーマンやお父さん世代の人たちにもポイ活している人は大勢います。ただ、そんなポイ活お父さんはメディアにあまり出てこないので、どのようにためて、つかっているのか想像しづらいですよね。
そこで今回は、とあるポイ活上級者のお父さんの1日を紹介。1日の中でできるさまざまなPontaポイント活用術について語ってもらいました。間髪入れずどんどん紹介していくので、その中から真似できそうなものを盗んでいってください!
ポイ活お父さんの1日
今回お話を聞いたのはこんなポイ活お父さん。とある出勤日を振り返っていきます。

8:00 au PAY アプリで保有ポイント数・有効期限をチェック
僕は電車通勤なのですが、通勤中の日課となっているのがau PAY アプリのチェックです。まずはトップページで現在持っているポイント数を確認し、それから週に1回くらいの頻度でポイントの有効期限も確認します。
<有効期限の確認方法>



Pontaポイントの有効期限は最後のポイント加算日、または利用日から1年後ですが、キャンペーンでもらったポイントやau PAY マーケット限定ポイントは期限が短く設定されていることが多いです。ここを忘れがちなので、こまめにチェックするようにしていますね。
8:45 ローソンのお試し引換券でコーヒーをゲット
出社前は近くのローソンでコーヒーを調達。……と言っても、普通に買うのではなく「お試し引換券」をつかいます。これは、ローソンの対象商品を定価の半額相当のポイントと交換できる券で、Pontaアプリで手に入るんですよ。
「マチカフェ コーヒーM」なら70Pontaポイントで手に入るので、ためる手間もそこまでかかりません。高頻度で利用していますね。
ちなみにPonta提携社であるローソンには、僕はできる限り16:00〜23:59の間に寄るようにしています。なぜなら、この時間帯だけ還元率が2倍になるから。夕方にコーヒーを買い足したり家族にスイーツを買って帰ったり、時間帯を意識して便利につかっています。
12:30 ランチはau PAY加盟店で
この日の昼食はau PAY加盟店である松屋でさっと済ませました。もちろん支払いはau PAY。やっぱりau PAY加盟店はポイントがたまるしつかえるしおトクなので、常に探していますね。
たまったPontaポイントはau PAY 残高にチャージしてつかうのがいちばんオススメ。
たとえポイントからのチャージでも、au PAYで200円(税込)支払うごとに1Pontaポイントがたまります。ためたポイントをつかうことでまたポイントがたまる……という好循環で、より一層トクした気分になるんですよね。
15:00 休憩時間にキャンペーン情報収集
タバコやコーヒーなどのちょっとしたブレイクタイムには、スマホでポイ活情報を集めています。au PAYのキャンペーン一覧やポイ活総合案内、ツイッターでのポイ活仲間のつぶやきなんかも情報源です。同僚とはあまりポイ活の話はしないので、SNSでつながった仲間と会話したり情報交換したりするのも案外楽しいですよ。
18:30 高島屋でケーキを購入
じつは、この日は息子の誕生日でした。帰る途中にある高島屋で頼まれていたケーキを購入。高島屋はPonta提携社かつau PAY加盟店なので、Pontaアプリを提示してau PAY支払いすることでPontaポイントがWでたまるんです。
<PontaポイントがWでたまるお店の例>
- ローソン/ナチュラルローソン/ローソン100
- トモズ
- ビックカメラ
- ケンタッキーフライドチキン
このPonta提携社且つau PAY加盟店であるお店はそう多くないので、だいたいは把握済みですかね。今回のように百貨店やコンビニ、家電量販店に用事があるときはこの中から選んで行くようにしています。
20:00 誕生日プレゼントはau PAY マーケットで
家に帰ったら誕生日パーティー。プレゼントは、息子が前から欲しがっていたゲームソフト2本にしました。
これはau PAY マーケットで購入しておいたものなのですが「お得なポイント交換所」で1.5倍にしたポイントを一部充当しています。2,000Pontaポイントが3,000Pontaポイント(au PAY マーケット限定)になり、結構ポイントで賄えたので当初は1本の予定だったのをもう1本追加しちゃいました。
ゲームのやり過ぎは少し心配ですが、とても喜んでいる様子だったので良しとします(笑)。
Pontaポイントの活用方法は十人十色
ポイ活お父さんの活用術はいかがでしたか? 1日の中にこんなにためる・つかうチャンスが転がっているとは、驚きですよね。具体的にPontaポイントを活用できるイメージが湧いてきたのではないでしょうか。
ひとつのため方・つかい方に固執せず、まずは視野を広げてさまざまな活用方法を知ることが大切。いまのポイント数でも、できることはまだまだあるはずです。せっかくポイ活を始めたのなら最大限に活用して、メリットを味わい尽くしましょう!
※掲載内容は2022年6月6日時点のものです。内容は変更になる場合があります。
ライター:立花すだち