【ゲーム通信11月】時間を忘れて没頭できる!新着タイトル4本をご紹介

【ゲーム通信11月】時間を忘れて没頭できる!新着タイトル4本をご紹介

ゲーム通信11月号のお届けです!今月はアクションゲーム2本と脳トレゲーム2本が追加されました。

年末に向けて慌ただしくなる時期。スキマ時間はゲームに没頭してみませんか?考え事でいっぱいになりがちな頭がちょっとだけスッキリして、いいリフレッシュになるはずですよ!

ひたすら木を切り続ける

今回も個人的オススメからご紹介。1本目は「満月の夜、森の奥では」です

最近のホラー映画にありそうなタイトルですが、遊び方はシンプル。左右どちらかをタップして、枝を避けながら木をどんどん切っていくという単純明快なアクションゲームです。

「満月の夜、森の奥では」の画面キャプチャ

赤いゲージはだんだん減っていきますが、木を切ると少し回復。ゲージがなくなるか枝に当たるとゲームオーバー。できるだけたくさん木を切って、ハイスコアを目指しましょう!

それにしても、切れども切れどもてっぺんが見えない長すぎる木を、わざわざ満月の夜に切り続けているこの人は一体何者なのか……。

ただ登る!そこに崖があるから

ひたすら木を切るゲームの次に紹介するのは、ひたすら崖を登る「ロッククライマー」です。

こちらも感覚的に楽しめる内容で、岩にぶらさがり回っている大男を、次の岩にうまく手が掛けられるようにタイミング良くタップ。とにかく高みを目指していきます。

「ロッククライマー」の画面キャプチャ

じっくり狙いを定めればなんてことはないですが、もろい岩は5秒ほどで手を離さないと崩れてしまいます。思いのほか集中して楽しめるはずですよ。

腕だけで崖を登っていくという超人的パワー。2024年のパリオリンピックのクライミング競技は彼が優勝することになりそうです。

新感覚の落ちもの系2048

続いては、脳トレゲーム「2048ドロップパズル」。

同じ数字のブロックを重ねて、どんどん数字を大きくしていくお馴染みの「2048」ですが、こちらはテトリスのようにブロックが落ちてくる形式のものです。

「2048ドロップパズル」の画面キャプチャ

私自身、今回のタイプは始めて。スライドするタイプのものは一時期熱心にやっていたので、「2048はお手のもの」と思っていましたが、ルールが少し違うだけで苦戦。合間を見つけてはハイスコアを目指しています。

脳トレゲームが得意な方はぜひチャレンジして、攻略のコツを教えてください……!

癒しの写真で目の保養

最後は、バラバラになった写真を組み合わせていく「ぴったりフォトグラフ」です。

ジグソーパズルのように、ブロックをマスにはめ込んで写真を完成させていくゲーム。完成までにかかった時間が早ければ早いほどスコアが高くなります。

「ぴったりフォトグラフ」の画面キャプチャ

ただ、四隅や外周から埋めていくことができるジグソーパズルと違い、どこが写真の端かわからないので、とりあえず隣り合いそうなブロックを置いていくことになります。ピースが少ないと言えど、これが地味に難しいところ。

ただ、クリアできたときはスッキリしますし、お題は自然や動物の写真なので目の保養に最適です。ほっこりした気持ちになりたいときにオススメですよ。

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※掲載内容は2022年11月18日時点のものです。内容は変更になる場合があります。

ライター:橋太郎