3,230Pontaポイントつかって手に入れたものとは

今回は、まず私のPontaポイントのつかい道を紹介します。
基本はau PAYカードの支払いに「充当」がベストだと思っています。なぜなら、ポイントで買い物してもポイントを得られないからです。ならば大元の支払いに充てるのが最善と考えます。
そうは言っても楽しいPontaポイントのつかい方は無限です。

3,230ポイントと大きな買い物でしたが、かわいらしくて満足です。これからもよろしく！ モチベーション爆上がりです。

吉田ジョージ流ローソン活用術

私は関西セルラー時代を含めてKDDI経済圏民歴28年目とよく言いますが、同じように長い付き合いがあったのがローソン。実は大学時代からローソンで10年間アルバイトをしていたのです。Pontaポイントが始まったころには働いていませんでしたが、ローソンへの思い入れは人一倍強いわけです。

そんな私にとって思い入れの強いKDDIとローソンの両者がタッグを組んだのは2019年と、意外に歴史は浅い。その翌年の2020年、au WALLETポイントがPontaポイントに移行されました。

KDDIとローソンの蜜月4年目を祝して、今回は私のローソン活用方法を紹介します。

まずはローソンでPontaカードを提示した場合のお買上げポイント。実は時間帯で変わります。200円（税抜）ごとに0:00から15:59までは1ポイント、16:00から23:59までは2ポイントとなります。16時以降の方がおトクですね。

そして、わかりにくい話になりますが、ついてきてくださいね。au PAYゴールドカードからau PAYへのリアルタイムチャージ(オートチャージ)で1％還元、au PAYのコード支払いで0.5％還元、その合計1.5％還元とは別の話になります。

つまり、ローソンでPontaカードを提示して、au PAYコード支払いを16時以降に利用するとなんやかんやでより多くのPontaポイントをゲットできることになります。

ポイントがPontaポイントに移行されたゆえに非常にわかりにくいですが、結局同じポイントならおトク感しかありませんよね。

（au PAYゴールドカードの詳しい情報はこちらから↓）

もっと言いますと、Pontaカードの提示と書きましたが、それも必要ありません。おそらく今、物理カードでPontaカードを提示する人は少ないでしょう。au PAYのスマホアプリでPontaカードのバーコードを提示する人が多いのではないでしょうか。

しかし、それだとPontaカードのバーコードを読んでもらった後に、au PAYのコードをさらに読んでもらうという非常に面倒な作業をしなければなりません。二度手間です。
これはローソンの店員さんでも知らない方もいるようですが、au PAYのコード支払いをすれば、自動的にPontaカードを提示したことになり、しっかりとPontaポイントが加算されるのです。

ローソンアプリ内の「お試し引換券」がおトクすぎ

次にローソンのスマホアプリ内の「お試し引換券」の活用です。様々な商品を割安にPontaポイントでゲットできます。例えば「サッポロ男梅サワー500ml」257円を120Pontaポイントで入手可能です。実に半額以下ということになり、つかわない手はないでしょう。

そして、これらは毎月のルーティンになりますが、auスマートパスプレミアム会員に配布されるローソンでつかえる250円OFFクーポン。このクーポンは251円以上をローソンでau PAYコード支払いすれば、勝手に適用される便利さです。年間3,000円は大きい。

こちらはau Pontaレベル5に毎月贈られる「がんばったボーナス」です。ローソンかセブンイレブンでつかえる200円クーポンです。こちらも年間2,400円とは大きい。

このように相性の良いローソン利用で還元されるPontaポイントだけではなく、贈られるクーポンやお試し引換券などを活用すると無限の可能性が広がります。

今月のポイ活晴れポイント 

「たぬきの大抽選会」が、2023年2月22日から3月22日まで毎日開催されていました。これは200円以上のauPAYコード支払いに対して最高1等3,000ポイント、最低でも1ポイントが当選するキャンペーン。私も3等20ポイントなど毎日のようにゲットしていました。
定期的に開催されるキャンペーンなので、次回にも期待しています！

【吉田ジョージ プロフィール】
東海テレビお天気キャスター／気象予報士でミニマリスト
au経済圏民歴28年目／過去に10年間ローソン勤務
YouTube「auPAY Ponta ポイ活ライフ」を開設

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※掲載内容は2023年3月29日時点のものです。内容は変更になる場合があります。