初心者すだちのポイ活ゆる日記9

【すだちのポイ活日記】私的オススメマンガについて語ります

みなさん、こんにちは! ポイ活総合案内ライターの立花すだちがゆる〜くポイントをためたりつかったりする様子を綴る「初心者すだちのポイ活ゆる日記」。第9回目です。

画像:<立花すだち プロフィール>都内近郊に住む20代会社員。おいしい食事とお笑い番組を観ることが生きがい。名前の由来は好きな漫画キャラをもじったもの。

今回は、私が好きなマンガを語ります。

前回に引き続きau PAY マーケット内を探索し、見つけた電子書籍のページ。そういえば、「買い得メンバーズ」にも電子書籍の購入は条件にあったなあ。

画像:<買い得メンバーズ条件説明画面>電子書籍の購入(毎月税込1,000円以上)

それならマンガでも買って読もう! と思い新しい作品を探していたのですが、やっぱり自分の好きな作品を見つけるとそれだけでテンションが上がってしまいます。ということで、今回は私の好きなマンガについて、ちょっとだけ語らせてください……!

画像:「ひらやすみ」1巻表紙

仲良しのおばあちゃんから譲り受けた平屋に住むフリーター・ヒロトと、美大生の従兄弟・なつみちゃんを中心とした物語。

のんびりした阿佐ヶ谷の風景やヒロトたちの暮らしっぷりを見ていると、普段の忙しさを忘れてゆっくり作品に浸ってしまいます。かと思えば、ヒロトの何気ない言葉が不意に刺さるときも。

ちなみに、キャラの一人として「立花よもぎ」さんがいまして……名前にシンパシーを感じずにはいられません!

画像:「しあわせは食べて寝て待て」1巻表紙

週4回のパートで生計を立てている38歳の麦巻さとこ。引越し先となる団地の大家・鈴さん、その同居人で薬膳の知識が豊富な青年・司との交流を描く物語です。

大根で頭痛が治ったり、あんずに喉を潤す効能があると教わったり、さとこが食べ物について知る場面では私も思わず「へ〜」という声が漏れてしまいます。

ただ、薬膳だけがメインということではなく、病気を抱えるさとこの生きづらさ、心情もしっかり描かれています。だからこそ、食べることや人のつながりの大切さが身にしみるんですよね。


ラストは、既読ではないのですが……次に買いたい気になるマンガです!

画像:「北欧こじらせ日記」表紙

北欧が大好きな普通の会社員……だったはずが、なんと「フィンランドで寿司職人になる」という夢を掲げて奮闘する主人公のコミックエッセイ。

私も昔フィンランドが舞台の映画を観て、ヘルシンキの町並みやシナモンロールのあまりに美味しそうなフォルムに釘付けとなった一人。主人公のフィンランド愛に頷きながら、全力で夢を叶える様子を見届けたいな、なんて思っています。

もし気になった作品があったら、みなさんも読んでみてくださいね〜。

写真:読書中のすだち
ちゃ、ちゃんと真面目な本だって読んでいますよ!

最後に、今日のすだちの一句です。

画像:<今日のすだちの一句>オススメの マンガでわかる ゆるさ加減

次回もゆる〜くポイ活していくので、お楽しみに〜。

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ライター:立花すだち