ポイ活に欠かせないクレジットカードですが、みなさんは「au PAY カード」をつかっていますか?
「au PAY カード」はauユーザーのみなさんにはメリットだらけの内容。はっきり言ってつかわないと損です!
今回はそれぞれにどんなメリットがあるのか、基本的な特徴からカードのつくり方まで紹介します。
現在の各種支払い状況から還元されるポイント数を試算することもできるので、ぜひチェックしてみてください!
※特典内容を最新のもの(2022年12月1日時点)に更新しました。
年会費無料(※1)でPontaポイントがたまる
「au PAY カード」はauユーザーじゃない方もつくれる・つかえるクレジットカード。
年会費は無料で、還元されるポイントはPontaポイント。普段の買い物でも還元率1%でPontaポイントがたまる、つかい勝手のいいクレジットカードです。
1%とあなどることなかれ。電気代やガス代など公共料金の支払いにも適用ができることが特徴のひとつ。日々の買い物だけでなく毎月絶対に発生する生活費の一部がポイントで還元される。これはけっこう大きいですよ!

(※1)au PAY カードにご登録されているau IDに紐付くau携帯電話(スマホ・タブレット・ケータイ・Wi-Fiルーターなど)、auひかり、auひかり ちゅら、UQ mobile、povo1.0、povo2.0のご契約がない場合、かつ、1年間カード利用がない場合(*)、年会費1,375円(税込)がかかります。詳細はau PAY カードサイトにてご確認ください。
(*)各種手数料(ETC発行手数料、ご利用明細書送付費用、遅延損害金など)は利用に含みません。
上級者はゴールドカードに!
次に「au PAY ゴールドカード」について。
年会費が11,000円(税込)かかりますが、よりがっつりau経済圏でポイ活をするなら「au PAY ゴールドカード」がオススメです。
au PAY ゴールドカードからau PAY 残高にチャージ(※1)すると、チャージ金額に対するポイントを1%(※2)還元します。また、au PAY マーケットご利用ポイントが合計最大9%還元など、「au PAY カード」からかなりグレードがあがっています。
特筆すべきは「ゴールド特典ポイント」の部分。

auの利用料金の11%の還元。auの利用料にはauひかりもふくまれ、かつ家族カードも対象となるので、auサービスを多くつかっている方ほどおトクな内容です。
さらに、au PAY 残高チャージとau PAY(コード支払い)を合わせて合計最大1.5%のPontaポイントが還元。auでんき、都市ガスfor auを契約していればさらに還元率も3%にUP。


ポイ活上級者には断然「au PAY ゴールドカード」がオススメなのです!
※1:通信料金をau PAY ゴールドカードで支払いしている場合のauかんたん決済(通信料合算支払い)でのチャージは対象外です。
※2:月間最大1,000Pontaポイントです。
シミュレーションしてみよう!
じゃあ今の自分にはどっちのカードがおトクなのかを知りたいですよね。
現在の年間支出からどれだけのポイントが還元されるのか、au PAY カードのページで試算ができるのでやってみましょう。
入力するのは、
- 現在のスマホ使用料
- au PAYへのチャージとコード払いの金額
- クレジットカードでの支払額
- 公共料金とETCの支払額
- au PAY マーケットでの支払額
の5つ。

1年目は、au PAY 残高へチャージすると、入会月を含む3カ月目の末日の利用分までau PAY カードからau PAY 残高へのチャージおよびau PAY カードでのショッピングご利用でそれぞれ最大5%になるなど、初年度限定の新規入会特典も込みのポイント数。「au PAY カード」と「au PAYゴールドカード」のおトクさを実感できるはずですよ!
申し込みはスマホからでもOK
いざカードをつくろうと思ったとき、手続きが面倒で諦めてしまうこともありますよね……。
「au PAY カード」「au PAY ゴールドカード」はスマホから申し込み可能。
au IDでログインすればあとは流れに沿って必要項目を入力するだけ。審査が通れば最短4日で手元にカードが到着します。

入会特典もチェックして検討しよう
もちろん入会手続きの前には、改めて各特典の内容や条件を細かく確認が必要ですが、入会特典もあわせて要チェックです!
本稿執筆時には、「合計最大10,000Pontaポイント(au PAY ゴールドカードなら20,000Pontaポイント)プレゼント」という新規入会&利用特典が用意されていました。

普段の買い物からスマホ料金や生活費の支払いまで、とにかくauユーザーにとっておトクが満載の「au PAY カード」と「au PAY ゴールドカード」。
まずはシミュレーションでおトクを実感して、カードの切り替えを検討してみましょう!
※掲載内容は2022年12月1日時点のものです。内容は変更になる場合があります。
ライター:橋太郎